はい。はい。うーん。えらく間が空いてしまいました。

仕事がめたくそ忙しいです。ここ2週間ほどはほぼ毎日3-4時間ぐらい残業してます。いや、世の中にはもっと忙しい人もいるのでしょうけども。

くわえて、チームのディレクターが退職して新しい人に変わったりなどして、いろいろなことがしっちゃかめっちゃかです。そう、しっちゃかめっちゃかという言葉の非常に似合う状況です。

PGチーフ就任の打診を2回受けました。2回とも断りました。職業PG経験年数的に考えて妥当に私に打診がまわってきた感じです。でもぐだぐだなチームでしか働いた経験のない私は、ぐだぐだなチーフ業しかできる気がしないし、なによりチーフという響きにくっついてくるいろいろの責任が恐ろしいのです。くわえていえば、リスクを天秤にかけた上での決断、みたいなものに私は強い苦手意識があり、チーフとなるとそういった決断を求められる場面が増えるだろうなという恐れもあります。

でもそうしてこの先どうするつもりなんだろうと考えると暗い感じになります。技術力でぶん殴れる感じのえんじにゃーになれればいいのでしょうけど、今のところそういう方面への意欲もまったく湧かないのです。勉強する気はないし、また技術的な物事への興味もほとんど枯れてしまっています。そもそも働く気もないのです。どうしたらいいのでしょう。不明ですね。

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気力の削られているような気がします。家事が少し疎かになっています。

でも、以前忙しかったときと比べるとだいぶマシなようには思います。

家事が疎かになっているといっても、せいぜいが自炊をしていない、掃除を1回サボったという程度で、以前忙しかったときの、掃除もゴミ捨てもまったく放置していた状態と比べれば、まあ。気力の少ない状態での生き方が少しうまくなったのかもしれません。あるいはそもそも気力自体をセーブできるようになったのか。(そこらへんは気力という概念をどう定義するかによりますかね)

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発達障害の診断を受けに病院に行きました。知能検査を受けました。

結果の紙は次回診察時にいただけるとのことでまだもらえていないのですが、ざっくりいうと、作動記憶や処理速度に秀でている一方で、言語理解や視覚記憶が弱いようでした。

作動記憶に秀でているというのはかなり意外です。てっきり私は、その点に関して人より劣っていると思っていたので。

そして「各検査項目の数値の差が大きく、なにかしら問題のある感じなのだが、アスペルガー的傾向ともADHD的傾向とも違っていて、診断上は『特定不能の広汎性発達障害』(ICD-10という分類上のF84.9)になる」という旨のことを伝えられました。おおう、うーむん。

アスペルガーとかASDとかって、知能検査の傾向についてはよく知らないけど、作動記憶が低い傾向にあるんだっけ? そうすると作動記憶の値が高い私がそこに当てはまらないというのは、なるほど結果を見ると納得という感じではあるのですが。

でも私は前述したとおり作動記憶に苦手意識があったし、自分はきっとアスペルガーとかASDとかに当てはまるのだろうとずっと思ってきていたので、なんだか拍子抜けというか、困惑しています。

これが何かまたアスペルガーともASDとも違う、なにかはっきりとした分類名を与えられるのであればそれはそれでよかったのでしょうけど、「特定不能」というところにもやもやします。もやもや。うーむん。

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うーむん。はい。そんな感じで最近日々生きてます。